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机上_丹沢(蛭ヶ岳)、1673m [机上で百名山]

首都圏から近い丹沢山系。標高はわずか1673m。このお手軽なイメージとは異なり、奥が深くかなりの体力を必要とされる山。
この山への登山ルートを検討するにあたり、最も蛭ヶ岳に近いと思われるコースである北からのコース「上青根」、東からのコース「塩水橋」を取り上げてみます。


【ケース 1】 上青根コース

蛭が岳上青根コース(机上)平面図.jpg
このコースのスタート地点は上青根(釜立沢駐車場)となります。この場所へのアプローチ道路(林道)は最近整備されたので地図に載っていないようです。HPとかで良く調べて道に迷わないようにすることが必要です。


蛭が岳上青根コース(机上)縦断図.jpg
このコースは上り初めは急登のようです。しかし、尾根筋に出てからは上り下りの尾根歩きが続きます。
累積標高は1346m、沿面距離は13.4km、推定時間約7時間26分で十分日帰りが可能なコースです。



蛭が岳上青根コース(机上)鳥瞰図.jpg




【ケース 2】 塩水橋コース

蛭が岳塩水コース(机上)平面図.jpg
このコースは一般的なコースでかなりの人が使用しています。このコースの特徴はなんといっても林道歩きが長いということでしょう。この林道歩きが嫌いな人は、南側にある尾根筋コース「天王寺尾根」を利用するようです。


蛭が岳塩水コース(机上)縦断図.jpg
このグラフを見るとかなりの区間が林道となります。
累積標高は1889m、沿面距離は20.3km、推定時間約10時間46分 日帰りするとかなりのハードコースです。

蛭が岳塩水コース(机上)鳥瞰図.jpg



【コメント】

上青根コース
・知る人ぞ知る日帰りの最有力(最短)コースではないでしょうか。
・丹沢というと誰もが東名高速の秦野インターチェンジを利用し・・・・・と思い浮かべますが、このコースのスタート地点へは中央高速道路の相模湖インターチェンジを利用することになります。まだよく知られていないコースなので、ゆったりと山登りが出来るのではないでしょうか。(知名度が上がるにつれ登山客が増えてくるでしょう。)
・深田久弥は丹沢とはいっているが蛭ヶ岳とは必ずしも指定しているわけではない。よって、百名山指定の趣旨から考えると裏口から蛭ヶ岳に登ったからといって丹沢山系を楽しんだことにならない。と言う人には邪道コースといえる。

累積標高は1346m、沿面距離は13.4km、推定時間約7時間26分


塩水橋コース
・いままで日帰りコースといえば「塩水橋ゲート前」に駐車し蛭ヶ岳を目指す人が定番だった。
・このコースは丹沢山から蛭ヶ岳までの尾根歩きがあるので丹沢山系の堪能という点から見れば百名山の趣旨に沿っているといえる。
・ゲートが開いていれば車がつかえる林道があるにも関わらずゲートが閉まっているため林道を歩かなくてはいけない。何で車で走れる道路があるにもかかわらず足で歩かなければいけないんだ!という気分になる。

累積標高は1889m、沿面距離は20.3km、推定時間約10時間46分


塩水橋コース(電動アシスト自転車利用)
・ハードな日帰りコースが電動アシスト自転車を利用すると一般的な日帰りコースとなる。
・来年実際に登るときはこのコースを採用するかも・・

累積標高は1267m、沿面距離は11.4km、推定時間約6時間38分(他に自転車で30分)

蛭が岳塩水コース 自転車(机上)縦断図.jpg

蛭ヶ岳から西方向

蛭ヶ岳から西方向.jpg
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